2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

読了。2000年代の横浜の文化事業をめぐって行われた報告と反省と対話の記録というところか。行政的な言葉に慣れないので読みにくいところもあるけど、横浜のまちづくりの一面が見えて勉強になりました。規模も金額も期待も半端ない企画を動かす仕事は私の精…

時間の切迫に弱いので、結局原稿は昨日提出。 ここ一年程ガタリ濃度が高くて疲れたのでちょっと一休み。 小説読みたい。まぁ、これもガタリ研究につながってるんですけど…… 読了。ディアンジェロは『ホワイト・フラジリティ』含め、自分の最近の関心のど真ん…

ガタリ「素材」論、ようやく完成。 13,500字で、分量的に長すぎず短すぎずでいい感じか。 明日見直して、数日寝かせて来週末にもう一回見直せば、大丈夫そうかな。 二次文献を読み込めてないなど、至らぬ点もありますが、とにかく書けたので一安心。 (ガタ…

長野大学で哲学の国際会議「The Society for Philosophy as Global Conversation」が3日間かけて開催されるそうで、参加者募集中だそうです。テーマが多様なので参加しやすいかと思います。登録料も無料とのこと。締め切りは3月15日まで。 アーティストや映…

もう皆さん、ぼちぼち原稿を出しはじめている。私はようやく11,000字弱。マイナー科学論はある程度書けたので、最後に「表現の特徴」について書ければとりあえず了。12,000字くらいか。今週末までに書き上げて、来週いっぱいで推敲すれば来週末には提出でき…

原稿は9,500字を超えました。 「表現の素材」から「捕獲のマテリオ」まで書いて、残るは「マイナー科学」について書くのみ(最初の企画からだいぶ変わってしまった……まぁ、書きたいことが書けているので自分としては良い感じですが)。仕事がはじまったので…

原稿、鋭意停滞中……「表現の素材」のところで詰まってしまった。 現在6,000字ちょい。 ⇒ 23時でどうにか8,000字ちょいまで到達。 www.youtube.com 今日、明日でどれだけ進めるか。

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滴塾 第二学舎、本年もよろしくお願いいたします。 第三期(1‐3月)の受講生を募集しています。 ご関心のある方は以下のシラバスを確認していただき、学びたいと思われた方はぜひお越しください。初回の参加は無料ですので、お試しだけでもどうぞ。 ▼「対話…

原稿執筆、何とか4000字弱に到達。せめて12,000字は行きたいところ。 焦ってやっつけ仕事にならんように落ち着こう。 こういうときにいつも思い出す「やっつけ仕事」。 youtu.be 読了。 哲学対話のシラバス(授業15コマ分)を書いてほしいという依頼があるた…

2024年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。 昨年はありがとうございました。 昨年は5月に横浜・黄金町の近くで「滴塾 第二学舎」を開いたことが私の人生としては大きなことでした。大学を離れて街で学びの場を開いたことで、おかげさまで地域を舞台に意義深い活動を…