2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

U-zhaan & Ryuichi Sakamoto feat. 環ROY × 鎮座DOPENESS / エナジー風呂 (Energy Flo) U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / BUNKA

カジャラ#1『大人たるもの』より「山小屋における同ポジ多重コント」 東京03 - 「旅の達人」/『第17回東京03単独公演「時間に解決させないで」』より The Comet Is Coming - Summon The Fire

ガタリ『逃走線』読了~。 人はなぜ記号に従属するのか 新たな世界の可能性を求めて 作者: フェリックス・ガタリ,杉村昌昭 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2014/03/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 『アンチ・オイディプス草稿』で…

承前

こちらは弟(著者)の視点からてんかんに苦しむ兄と家族の30年間を描いたバンドデシネ。 てんかんの発症から医学的治療、民間療法、オカルト治療などに翻弄されていく家族の闘病の様子、そしてそうした家庭環境のなかで著者自身がどうやって自分で自分を助け…

コミックエッセイ

最近になって「コミックエッセイ」なるジャンルがあることを知り、いくつか読んでいるうちにそれが当事者の自己語りというか、当事者研究っぽいと思うようになって、時間を見つけては読むようになりました。 こんなのとか。 うちの子になりなよ 里子を特別養…

キャパオーバー

今年は依頼原稿は受けない!と言ってるそばから断り切れずに一本抱えてしまった! しかも〆切が5月末ということで期間が短い…… 体質上睡眠時間を削れないので、ルーティンのガタリ研究を削るしかないが、テーマはジュディス・バトラー関連なので、これもガタ…

人類学者が研究代表者の科研が見事採用されたので、研究分担者の僕と読書会をしようということになり、とりあえずティム・インゴルドを読むことに(一回で読む量が多いので外国語が苦手で嫌いな僕にはなかなか辛い……)。 The Perception of the Environment …

新年度

今日から新年度に突入。気分一新です。 授業や哲学カフェ、当事者研究などルーティンを大切にしつつ、いろいろ新たに学んで楽しいことができればと思います。 そのうちのひとつとなりますが、アートNPOのArt Initiative Tokyoさんが主宰する「アートとフクシ…