■ - philosophaster

8月に入ってやる気も回復してきたので、本書きを進行中。今のところは既出の原稿の手直し。頭をフル回転するというよりは理路の通りやすさを細かく整えていく感じ（いったん作ったものに大鉈を振るうのはやはり難しい……）。とりあえず本日で第二章第一節はいったん了。明日から第二章第二節に突入。

そうこうしている間にお仕事が三本。ひとつはアーティストさんのお手伝い、ひとつは子どもらとの哲学対話、最後のひとつは福祉のローカルな集まりで「コロナ禍の時間の在り方について」という感じのテーマでお話。

最後のやつは、引き受けたときは「まぁ、いけるやろ」と思ったけど、考えはじめると結構テーマが広くて焦点が定めにくいことに気づいて、どうしようかなぁ……と少し途方に暮れている。こういうときに話し相手がいると助かるんやが、現状なかなかそうもいかないですね～。何か手がかりになるものがあればいいんやけど。まだ時間はあるのでのんびりやるか～。

これ、勢いと熱量があってけっこうおもしろかったです。