年始の挨拶

あけましておめでとうございます。昨年も毎度のごとく皆様にはお助けいただき、まことにありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

 

今年は普段の仕事にプラスして大きめの仕事が入る可能性があるので、それが決まるとスケジュールにもう余白がなくなってしまうかもしれないんですが、合間を縫ってサルトルの『弁証法的理性批判』とキルケゴールの『おそれとおののき』を読んで、年末までには『ミル・プラトー』でどうにか一本論文を書ければなぁと思うところです。まぁ、いつも通りコツコツやっていけばどうにかなるでしょう。

 

映画は、去年は『アベンジャーズ』シリーズなど、わりとアクション系を多く観たので今年は社会構造の歪みと人間の業の深さとユーモアが絡まった作品を多めに観れれば(今日さっそく『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』観たけど……)。旅行では投入堂鳥取)や民族共生象徴空間ウポポイ(北海道)、小笠原諸島(東京)のどこかに行ければいいかな。

 

あとはまぁ、どうにか楽観的に日々を生き抜ければいいや~という感じです。驚きに満ちた新鮮な日々になればなお良しです。おもしろい出会いや再会にも期待!