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大阪中之島でシュールストレミング開封祭。悪臭を発散させるなんだか疚しい企画で、ちょっとワクワクした。

においはさすがでちょっと感動したが、経験者曰く「シュールにしてはソフトだね」とのこと。標準的なものはもっと強烈なんだそうな。

開けてみたら発酵しすぎていて身がもう液体化してしまい、骨ばっかりで食べられる部分がほとんどなかった。なんだか不完全燃焼。

ところで、においというのは不思議なもので、臭い臭いとわかっていながらついつい何度も嗅ぎ直してしまう。臭いのを確認してしまうというか、何か癖になってしまうところがありますね。「あっ、臭い、あー、臭いわ〜」って何回もつぶやいてました。何なんやろ、この現象は。これが「リトルネロ」ってやつか！？ちょっとした移行感覚があるしね。

久しぶりに騒げました。疲れが吹き飛びました。