コミックエッセイ

最近になって「コミックエッセイ」なるジャンルがあることを知り、いくつか読んでいるうちにそれが当事者の自己語りというか、当事者研究っぽいと思うようになって、時間を見つけては読むようになりました。

こんなのとか。

うちの子になりなよ 里子を特別養子縁組しました

うちの子になりなよ 里子を特別養子縁組しました

 
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)

 
おとなの発達障害かもしれない! ? (コミックエッセイの森)

おとなの発達障害かもしれない! ? (コミックエッセイの森)

 
パニくる!? パニック障害、「焦らない!」が効くクスリ。

パニくる!? パニック障害、「焦らない!」が効くクスリ。

 

 

これは著者が自身の性的嗜好性自認と誰かを好きになることの間のねじれに苦しむという意外な展開で、おもしろく、かつ切なかったです。

実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。(1) (BUNCH COMICS)

実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。(1) (BUNCH COMICS)

 

 

外国のものもあります。厳密にいうとエッセイではないですが......

見えない違い 私はアスペルガー

見えない違い 私はアスペルガー

 
マッドジャーマンズ  ドイツ移民物語

マッドジャーマンズ ドイツ移民物語

 

 

他にもLGBTものや毒親もの、難病ものなどいろいろあるようなので、引き続きいろいろ読んでみたいと思います。