フェリックス・ガタリ関連文献読書会

滴塾第二学舎の第三期からの企画の紹介です。

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【内容】
精神分析家で活動家のフェリックス・ガタリの思想をよりよく理解し、自分の生活に落とし込んでいくために、ガタリに関連する文献をコツコツ読んでいきます。当分はマウリツィオ・ラッツァラートを読んでいこうかと思います。ご関心のある方はお気軽にご参加ください。

 
【課題図書】
①『資本はすべての人間を嫌悪する』(法政大学出版局
②『耐え難き現在に革命を!』(法政大学出版局
③『戦争と資本』(作品社)
※本は参加者ご自身で用意してください。

 
【とりあえずの予定】
1月12日(10時半~12時):『資本はすべての人間を嫌悪する』の序章
1月19日(10時半~12時):第一章の15頁から65頁
1月26日(10時半~12時):第一章の66頁から117頁
2月2日(10時半~12時):第二章の119頁から164頁
2月9日(10時半~12時):第二章の165頁から209頁
2月16日(10時半~12時):第三章の211頁から256頁
※以降の予定は随時更新します。

 
【やり方】
該当範囲を読んできて、疑問や批判や触発されたこと、考えたいことなどを話し合いたいと思います。主催者が講義をするようなことはありません。

 
【参加費】
場所の維持費として毎回300円いただければと思います。

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参加希望の方はteki-juku.2nd_house[あっとまーく]ymail.ne.jpまで連絡いただければと思います。

マニアックな内容なので需要なさそうですが、続けられそうなら一人でもずっと続けていきます。