最近キェルケゴールの『死に至る病』を読んでいますが、表現がカッコイイですね。

「というのも、何かをきっかけにある人が絶望し始めるようになるとき、その同じ瞬間に、彼がそれまでの人生を通じてずっと絶望していたことが明らかになるからである。」

「つまるところ、絶望とは、(…)それにかかることが真に神の恵みであると言えるような、そのような病なのである。」

「もし人間が年とともに本当の意味で成長し、自己についての本質的な意識のなかで成熟するなら、その人間は、おそらくは、より高い形態で絶望することができるのだ。」

終始こんな感じで熱量が高くてシビレます。

 

こちらのインタヴューもかっこいいです。


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大東流、すごいな。


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