シンポに向けて読了。術語が多くて一読ではよくわからない難解な内容……やれんのか、おれ……

 

こちらは私塾の授業用に再読。実践的な本で10年を経ても面白いのですが、私がここ数年ガタリの研究で艱難辛苦しているせいか、久しぶりに読むとちょっとシンプルすぎるように感じました(難しいところは変わらず難しいですが)。授業ができるようになったら、受講者といろいろ意見交換できそうです。それにしても江川さんの本を読むと何だか初心に帰るような気がしますね。たまたまですが、次は学会に向けた予習でドゥルーズの『ニーチェと哲学』読みます。