六月に突入ということで、大阪生活も残り二ヶ月(のはず……)。ぼちぼち大阪での活動を畳んでいかなくてはということで、10年以上続けてきた研究会を閉会。この研究会がなければ今の私はなかっただろうと思うと感慨深い。私が抜けるだけでも良かったのだが、諸々考慮したうえで強権発動して自分の判断で会ごと閉めることに。学生生活を終えてからの研究会の継続はいろいろ難しいところが多かったが、その分経験も積ませていただいた。感謝感謝!

まだこれから二ヶ月でいろいろ畳んだり抜けたりしていくことになると思うと気が滅入るけど(別れは苦手です)、新天地でゼロからはじめるためには手放していくことも必要ですね。あー、人生めんどくせー。

六月は論文を一本仕上げて、八回分の授業の準備して、引っ越し先の大掃除をして、ガタリ本を地を這うように進めるという感じか。

 


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