今日は精神科臨床系の研究会でした。医療保護入院と措置入院を含む〈強制入院〉において患者の人権が蹂躙されている現状について前回講演をしていただいたので、その振り返り。自分たちの臨床実践と患者さんの人権をテーマに話そうという趣旨だったのですが、いつも通り脱線していきました……
最近は臨床系を優先して哲学系の学会やら研究会をすっ飛ばしてしまうことが多く、どんどんアカデミックな哲学から外れていってて、それでいて臨床の現場に深く食い込んでいるわけでもないので「なんだか中途半端やなぁ~、こんなもんなんかなぁ~」というやや心許ない感じ。まぁ、いま大事なことを逃さないように自分のリズムでやっていきましょう(と言い聞かせるしかない)。
一巻だけ読了。会話が独特でよくできてる!続きが読みたい……
コンゴ・プロレスのドキュメンタリー(約10分)