風の噂によると、明日あたりに『流砂』の最新号が店頭に並ぶらしいです。
原稿を出したので載っていると思うのですが……
タイトルは「制度分析のプロトコル――幻想・集団・横断性」で、フェリックス・ガタリの『精神分析と横断性』で使用されている概念布置をズドンっと提示してみました。
精神分析と横断性』を読むのに苦労している方には良きガイドになると思います(決して親切とは言えませんが)。
関心のある方は一読よろしくお願いいたします。

精神分析と横断性―制度分析の試み (叢書・ウニベルシタス)

精神分析と横断性―制度分析の試み (叢書・ウニベルシタス)

ガタリの読者の増加に貢献できればと思いつつ。


白波瀬さんの単著が出るそうで。
楽しみにしております。