サイケデリック・ジャズというらしい。かっこいい。

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読了。『野草』のほうがおもしろかったかな。『吶喊』のほうは、時代や社会背景、当時の文学の状況などをわかっていないと魯迅の何がすごかったのかわかりにくいくらい簡素に感じました。そういう意味ではハイコンテクストな作品。哲学者や芸術家が魯迅を引用で使うとかっこいいんですけど、自分ではうまくできなさそう。もうちょっと自分に合う作家を見つけたい。