9月は以下のような感じで原稿ラッシュでした。筆の遅い私としては珍しい状況でさすがに疲れました。

・出版助成申請:提出完了

・DG-Lab機関紙『hyphen』:「フェリックス・ガタリにおけるイェルムスレウ言語理論の理由と展開」提出完了/初校校正済み

水声社メルマガ『コメット通信』:「フェリックス・ガタリにおけるイェルムスレウ言語理論の理由と展開・短縮版」提出完了(※上記の論考の短縮版ですが、上記にはない『千のプラトー』での「表現の素材 → 捕獲のマテリオ」論について新たに触れました。)

 

この後は10月末〆切の原稿と12月末〆切の原稿、そして12月中に提出の行政に出す授業計画書という感じで、こちらも珍しく書き仕事が続きます。そこそこ大変なのでがんばりましょう。

 

一方で私塾のほうが受講者ゼロで第二期は完全閉講。前途多難ですが、この分の時間を無駄にせず、上記の書き仕事や第三期の授業のクオリティを上げるよう努力と工夫をしていかんと。映画も観たいし。あと、やはり広報をどうにかしないとなぁ……これが一番悩ましい。

 

読了。社会学者による都市政策の本ですが統計などのデータがないので読みやすい。もちろん反面でそれが短所でもあるか。この先の(すでに今の)日本の状況を考えると、行政の人たちは読んでおいてもいいかもしれません。

 

ずっとタイトルが思い出せなかった曲を発掘。懐かしい。20年以上前とは。


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