滴塾 第二学舎 第二期 受講生募集中です

来週の9月2日(土)から滴塾 第二学舎の第二期がはじまります。

授業を三つ用意しましたので、ご関心のあるものがありましたらぜひ学びに来てください!

初回の参加はどれも無料です。

 

「対話の哲学【座学篇】」は、昨今様々な場所に広がっている対話の活動を背後で支える思想や概念について知ってもらうための授業です。対話の活動をはじめたいという方にお勧めです。すでに対話の活動をなさっている方々にとっては学びなおしになる内容かと思います。これを受けていただいた方は、対話の場づくりに向けた【練習篇】を受講することができます。

 

「日々の記号論」は、対話やコミュニケーションのなかの非言語的な側面に焦点を当てた授業になります。社会生活の中で言葉の比重はすごく大きいように思いますが、言葉が伝わり理解されるための土台を用意するのは表情や声色、身振り・手振りなどの非言語的記号表現です。これらについてよりよく学び意識的になることが対話やコミュニケーションの質を高めることにつながります。

 

「〈哲学する〉を学ぶ②」は、タイトル通り〈哲学する〉ことを学びます。これは哲学史や哲学の知識を学ぶのとは違い、散歩したり、料理したり、洗濯したり、旅に出かけたりするのに近い感覚で哲学することができるようになることを目指す授業となります。

授業ではこれを読んでいきます。