読了。市場の話とか面白かったけど、全体を通して「本当にこれで筋は通ってるのか」とか「これはダメだけど、それはいいのか」とか「サイズの違う事象を並べて比較してないか」とか、ところどころ引っかかって違和感が残るので、読書会とかでガヤガヤ言いながら読みたい本。

こっちも読了。都市計画(交換価値としての都市)を批判して、労働者たちの住まう都市(使用価値としての都市)を擁護しようとしてるんだと思うが、こちらに知識がないせいか文章がうまく入ってこず、細かい議論がうまくつかめなかったなぁ。