拠点探しも一歩進んで物件の内見に行ってきました。一件目が中身も場所も理想に近いものでこれ以上のものがこの先出てくるのかという気がするくらいなんですが、いかんせん費用がやはり……哲学の私塾にどれくらい人が集まるのかという先の見えない不安を前に立ちすくんでしまいますね。借金の利子を昼のバイトで返しながら睡眠を犠牲にして飲み屋を続けていた先輩を知っているのもあって、あの苦労が自分に降りかかってくる予想にどうしても襲われます。ここに賭けるのか、まだ可能性を探るのか。あー、どうしよう。

 

読了。「推し」とかあまり感覚的にわからないのですが、もしかすると自分の推しは永田カビかも。