編集者さんより御恵投いただきました。ありがとうございます。

10年以上前に記号学会の研究プロジェクトで資金を得て開催した翻訳論研究会に、講演者として登壇していただいた小山亘先生のご著書。この本のきっかけになったのがその研究会だったとあとがきに書いてあり、驚きとともに大変ありがたいです。若手研究者だった私のささやかな発案が、10年過ぎて優れた研究者の頭脳を経て、このような形で帰ってくるなんて……ちょっと感動だわ。

自分も人を感動させるような研究ができればなぁ~と、胸にジワジワ来ました。

 

出版社HP:翻訳とはなにか (sangensha.co.jp)

目次で圧倒されます。