2022-07-29 ■ 授業には間に合わなかったがマジョリティの倫理研究として読了。とても参考になったというか、思想的にも自分とかなり近いように感じました。先行者にいい仕事をされるのは、凹むと同時に触発もされるので複雑な気分ですね。 マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち (集英社新書) 作者:杉田 俊介 集英社 Amazon 中身を見れていないけど、こういうのも連動してるのかも。 Deleuze and Masculinity (English Edition) 作者:Hickey-Moody, Anna Palgrave Macmillan Amazon Masculinities and Desire: A Deleuzian Encounter (Interdisciplinary Research in Gender) (English Edition) 作者:Wojtaszek, Marek Routledge Amazon マジョリティの倫理関係は他にもまだまだ読みたい資料がありますがいったん置いといて、泥沼にはまって停滞中のガタリ研究のほうに戻ります。引っ越しが近いのでしばらくは落ち着いて研究できないのが難点。