昨日は授業。自分の実践的・経験的なことを話したけど、実践的な場面はやはり見方がいくつもあって多面的なので、口がひとつで言葉が線形だとどうも言い足りないというか、伝えきれなかった感があって悔やまれるなぁ。口が三つくらいあって同時に話せれば少しは実感に近づけると思うんだけど。まぁ、学生からしたらそんなやかましい授業は聞くに堪えなんやろな……

 

倫理について考えたい主題があるので少しずつ勉強。下のは半分くらい読みました。学生時代に授業受けてました。懐かしい。

倫理学入門-アリストテレスから生殖技術、AIまで (中公新書)

倫理学入門-アリストテレスから生殖技術、AIまで (中公新書)

  • 作者:品川 哲彦
  • 発売日: 2020/07/20
  • メディア: 新書

 

 

 

 

現在、研究会&授業用の課題図書としてこちらを読んでます。これはすごいというか、エグイというか。ミクロ・ファシズム論につなげられるかも。

 本命のガタリ研究はなかなか進展せず……GWに集中できれば!