ガタリ本、鋭意進行中で第二部まで修正第一段階おおよそOK。
現状こんな感じ。
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「フェリックス・ガタリのスキゾ分析について Ⅰ 」(仮)
導入
第一部:スキゾ分析前史
第一章:制度の頃
第一節:制度精神療法
第二節:制度分析のプロトコル――幻想・集団・横断性
第二章:『アンチ・オイディプス草稿』より
第一節:artificeの哲学
第二節:スキゾ分析の初期設定
第二部:闘争でもあるような逃走
第三章:『アンチ・オイディプス』のスキゾ分析
第一節:過程の語彙で語ること
第二節:罪責性の世界史
第三節:ンデンブ族の医師に学ぶ
第四章:スキゾ分析カフカ式
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ここまでで約13万字。
第三部からはもうだいぶ前の原稿二本の修正と反精神医学がらみの書下ろし一本の計三本を入れる予定なので、半年くらいかかりそう。どの順番からはじめればいいか悩むなぁ。これまでずっと既出論稿の修正作業だったので、書下ろしの方に行くと気分もリフレッシュするやろか。なんにせよ9月か10月までにはいったん完成させたい!