反精神医学のキーパーソンであるR・D・レインと彼の重要な実践現場キングスレイ・ホールのことが映画になっていたとは!

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ちなみに今これを読んでいる。

キングスレイ・ホールでレインの掲げた「分裂病の旅(死と再生、崩壊と統合の旅)」を実践したメアリー・バーンズと、その旅に伴走したバーク医師のドキュメントでなかなか凄まじい……で、これをガタリが『分子革命』のなかでビシッとくさすっていう。このやり取り、ガタリの反精神医学についての捉え方とスキゾ観がうかがえておもしろい。