「語りにくさを、ひらく」という演題をいただいて、そのための準備として読みました。癌などの身体疾患で苦しむ人々の語りを類型化し、その個人的かつ社会的意義を考察した良書。「探求の語り」についてはちょっと感覚的にわからないところもあったけど、アイデアとしては開かれているのでこの辺を掘り下げていこうか。
- 作者: アーサー・W.フランク,Arthur W. Frank,鈴木智之
- 出版社/メーカー: ゆみる出版
- 発売日: 2002/04
- メディア: 単行本
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こちらも読了。勉強になりました。
こちらはコミックエッセイ系。
本を読むのが遅いので研究もノロノロとしてますが、どうにかボチボチ前に進んでいってるかなぁ~。7月、8月頃にはガタリ研究に復帰できそうかな。