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今日で今年度の授業は終了。

臨床記号論の授業は詰め込みすぎたので、来年度はもう少しスリム化して、学生さんたちとのインタラクションに時間を取るようにしよう。大学のなかに遊具のある公園があったらいいんやけどなぁ～。

ZINEを作る授業とワークショップを企画して実際にやってみる授業はおもしろかった。

ZINEの授業では結局8冊の作品ができて、それぞれ作り手の個性が出てて堪能できた。モノが実際に目の前に誕生するとグッときますね。自分は論文ばっかり書いてきたせいか自由に思いを綴るということができなくなっているので、来年度は僕もリハビリで作ってみようかな。表現に幅があるといいよね。

ワークショップを企画して実際にやってみる授業は、これはこれで学生さんたちの苦労や混乱もあり、当日は当日で冷や冷やしたけど、やってみて良かったなぁと思います。出会いや対話の場を作る経験を教員たちの助言を受けながらできるというのは羨ましい。僕自身も勉強になりました。

授業がなくなると学生さんとも会わなくなるのでさみしい部分もありますが、また会える学生さんはまた会いましょう。大学を離れる学生さんはまた何かの縁があってお会いできれば。

さぁ、これからは研究じゃ～！