年度末仕事納め

3月末締め切りの論文提出、ただいま終了!
年度内の仕事はこれにておしまい。
明日は一日休んで、4月2日から2018年度の仕事をやってくぞ〜。

3月に論文を2本出したので、ガタリ・スキゾ分析関係もそこそこ貯まって来たな〜。

・「フエリックス・ガタリにおける記号論の構築 : 『分子革命』の三つの記号系」(『年報人間科学』、2011)
・「通過するもの、繁殖するもの : スキゾ分析の臨床に向けて」(『現代思想』、2013)
・「過程の語彙で語ること : 『アンチ・オイディプス』のスキゾ分析について」(『現代思想』、2014)
・「強度と制度 : 『アンチ・オイディプス』における罪責性の世界史」(『流砂』、2014)
・「制度分析のプロトコル : 幻想・集団・横断性」(『流砂』、2015)
・「カフカ式スキゾ分析について」(『hyphen』、2017)
・「artificeの哲学と〈雀蜂‐蘭〉の機械状生態学」(『hyphen』、2018予定)
・「ンデンブ族の医師によるスキゾ分析」(『I.R.S』、2018予定)

7月か9月にもう一本書く予定なので論文9本か。そこからあと5、6本書けば本にできそうかな。
ようやく折り返し地点という感じ。
速くは進めないので、変わらず歩く速度でボチボチやっていきましょう。