大学の年度末の事務処理で心が荒む慌ただしさ……

そんななか新年度の授業準備やらイベントの企画やらが押し寄せてきて……

またそんななか論文を一本、提出完了!
いま二本目を推敲中。三月末には提出。
文献を読む時間がもっと欲しい……


さらにそんななか三月二十四日に朗読劇やります!(僕は裏方です。)
作品:『薔薇のある家』(第48回ギャラクシー賞優秀賞&平成22年度文化庁芸術祭賞優秀賞 受賞作品)

「復帰を望む老女優、彼女の献身的な付き人である中年女性。二人の思いと関係が次第に解き明かされていく長い夏の夜」

場所:アートエリアB1
時間:17:00 開場、17:30 開演、19:15 アフタートーク
参加費:1000円(12歳以下は無料、ただし保護者同伴のこと)※費用は公演に関わる必要経費に当てられます。
予約フォーム&活動ブログ:https://viewpointplus.wordpress.com/


欧米では小説家が自分の作品の朗読会をやることがあるらしく、カフカなんかもやっていたらしい。いい文化ですよね。詩も書き物や読み物というだけでなく、朗読したり暗唱したりするものという認識があるようです。アルトーは声に出しながら詩を書いてたんだったっけかな。何か声に出して表現してみる文化のようです。