独身者の10月

今月はいろいろと作業が重なったので、映画はあんまり見れなかったか。
借りたけど結局観れずに返してしまったのもある。無念。
 

邦題:ふたつめの影
バザーリアのゴリツィア時代を描いた作品。
 

オーソン・ウェルズカフカ物:『審判』
深夜にテレビをつけて偶然映ってたらめっちゃ怖い作品。
ラストはまさかの……
 

ストローブ&ユイレのカフカ物:『階級関係―カフカアメリカ」より』
カフカの空間感とは一致していないように思うので、どうもしっくりこなかったな。
 
今日はべてぶくろの当事者研究に参加して、自分の話をさせていただいた。
普段考えないようにしている問題に直面するうえに自分の弱い部分を曝すことになるのでさすがに疲れたが、ひとにいろいろ言ってもらえて整理のついた部分もあるので、この問題に関して少し動けそうかな。