イェルムスレウ・シンポに向けて流し読み。

ガタリがクリスチャン・メッツのイェルムスレウ理解に着目しているので、持っていた本を漁ってみたけどあまり収穫はなかった。どうやら未邦訳の著作のようで、今から手に入れるのも大変なので今回は深追いせず。

こちらもシンポ準備でつまみ読み。イェルムスレウ絡みだとやっぱりこういう議論の流れになるんやなという感じ。『千のプラトー』の「道徳の地質学」を細かく読みつつ独自の観点も出しているので参照点として使えます。

さてさて、もうシンポまで時間が無くなってきてしまった。やばいやばいやばい。どうしたものか……