若い方から博論の相談があり、その流れで久しぶりに自分の博論を開いたらだいたい15万字だった。ガタリ本が今のところ16万5000字ほどなので、いつの間にか博論より分量書いてたのか。ちょっと感慨深い。いざ20万字を前にして鋭意足踏み中だけども。早く書き上げたいっす。

 

千のプラトー』をメインにしたガタリ×人類学論文に向けてローハイムとカスタネダを急ぎで読んでいる。アルトーも入ってくるので、頭がついていけんようになってきたな。〆切どうのこうのの前に、このネタそもそも書けんのか!?『千のプラトー』のトンデモ議論に本気で向き合うのは苦行やねw