新学期に突入してから本を読む時間があまり取れなくなってしまったので、ノロノロジャン・ウリの「les clubs thérapeutiques」を読んでて、これがなかなか面白い。

ウリ以外の制度精神療法関係の本を少し集めてみたけど、いろいろあるもんですね。「Bonjour l'institution !」というふざけたタイトルの本がありますが、この著者は「Petite grammaire lacanienne du collectif institutionnel」なんてのも出していて、ちょっと気をひかれます。

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