今日は予定変更があって時間が空いたので、ドバっと本が読めました。
以下、読了。二冊目の著書ではファシリテーターなしのグループ・ミーティングの可能性が模索されていて、僕自身考えていることでもあったので勉強になりました(実践するのに難しさは感じますが……)。この著書が出たのが1995年か~。
CR(意識覚醒)グループ―ガイドラインとファシリテーターの役割 (kazoku‐sya・1000シリーズ)
- 作者: 田上時子
- 出版社/メーカー: 家族社
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
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Ingoldの主著、研究会用で読みました。読めたのは半分くらいかな。今読むとインパクトは薄いけど、当時は突っ込んだ議論だったのかも。自分の関心にフィットする論文が一本あったので、時間かけて読んだ甲斐がありました。
The Perception of the Environment
- 作者: Tim Ingold
- 出版社/メーカー: Routledge
- 発売日: 2011/03/31
- メディア: ペーパーバック
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解離と心的外傷の勉強をボチボチはじめるか~。
あと、秋にラボルドから医療者らが講演に来るということで、そっちの準備もしていかないとなぁ。何かポツポツ読んでいくか~。