さぁ、一仕事終えたので論文に戻らないと。あと6日で仕上げ。今、14000字なのであと2000字ほど書けばいいかな。仕上げの2000字、気を抜かず丁寧に考えていければ!

ガタリ論文を積み上げつつ、向井雅明さんの『ラカン入門』や松本卓也さんの『人はみな妄想する』みたいな本にできればなぁと考えているが、一方で誰が読むねん問題にも悩まされる。例えばDG-Labでさえほぼドゥルーズ研究者なわけで、若干孤立感を覚えてしまう。とはいえガタリ研究者がたくさんいたら、それはそれで悩みの種になるんやろうけど。ま、コツコツやりましょう。

ガタリ論文が終われば、次は1月末の締め切りに向けて原稿2本。ガタリと関連しないわけではないが、少し薄くなるので気晴らしになるかな。これを乗り切って2019年度からは中期ガタリ研究(『ミル・プラトー』圏)に突入です!

順調に低速前進〜〜〜