2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は予定変更があって時間が空いたので、ドバっと本が読めました。 以下、読了。二冊目の著書ではファシリテーターなしのグループ・ミーティングの可能性が模索されていて、僕自身考えていることでもあったので勉強になりました(実践するのに難しさは感じ…

読了。 病者を求めて遊行する治療の職能集団としての初期キリスト教の姿を描き出し、その活動の宗教的意味を問う論稿で、とても勉強になりました。 治癒神イエスの誕生 (ちくま学芸文庫) 作者: 山形孝夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2010/08/09 メデ…

情報

阪大、神大、ナンテール大の合同企画だそうです。 関心のある方は参加してみてください。 僕は授業日なので残念ながら参加できません。 アルトーとガタリの話は聞いてみたかったな~。

おめでとうございます!

著者よりいただきました。 ありがとうございます。 なにより出版おめでとうございます~!

いただきもの

著者および出版社の方よりいろいろいただきました。 ありがとうございます。 小泉義之著、『ドゥルーズの霊性』、河出書房新社 院生の頃に読んだ『意味の論理学』のアルトー論が入っていて懐かしいです。 池田光穂ほか編、『犬からみた人類史』、勉誠出版 セ…

明日は授業。 なんと授業担当教員がうっかりダブルブッキングしてて、しかもそっちの方が優先順位が高いということで、急遽代打で授業をすることに…… 映画を通して社会の在り方を考える授業なので、香港との関係で『乱世備忘』でもみんなで観ようかと思うが…

「語りにくさを、ひらく」という演題をいただいて、そのための準備として読みました。癌などの身体疾患で苦しむ人々の語りを類型化し、その個人的かつ社会的意義を考察した良書。「探求の語り」についてはちょっと感覚的にわからないところもあったけど、ア…

めちゃ面白いとは言わないが、わるくない作品でした。 『沈没家族 劇場版』予告編

諸事情により配信停止になっていたDG-Labの『hyphen』第3号が第二版として配信再開となりました。ご関心のある方はぜひどうぞ。 『hyphen』第3号(2018)修正版の公開についてdglaboratory.wordpress.com ドゥルーズ関連の話でいうと、Lambert Academic Publ…